2008年08月08日

夏休み初日、パリ旅行のスライドショーを作りました

今日からオリンピック、そして夏休み。
外は35℃、朝夕、散歩にいきましたが、さすがに暑かったです。
あとはのんびり。
先日から使ってるペンタックスフォトアルバムは優れモノです。
無料で1ギガ、一日いくらまでなどという制約なし。アップロードはまとめてドカンとできます。アップロードのスピードも速い。いろんな設定操作が分かりやすい。セキュリティもしっかりしてるように思えます。
簡単にスライドショーにできるのに、そのスライドショーがすごいんです。
ハートの写真をスライドショーにしているうちに、一昨年のパリの膨大な写真をスライドショーにしたくなって、やりました。
サイドバーに写真のインデックスをつけてリンクをはりました。見たいときに見れるように。
見ていると、あの夏がよみがえってきます。

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2006年09月29日

フランスは、結構、”赤い”

ミッテランが社会党をブレークさせるまで、フランス共産党はずーと20%くらいの支持率を維持していた。
つまり、フランスは結構、”赤い”国なのだ。
この写真はラファイエットの食品売り場だ。
椅子があり、従業員は座ってレジをうっている。長い列ができているのは、客の一人がトラベラーズチェックを出したためだ。
それをチンタラ、チェックしているのだ。客の待ち時間が延びようがどうしようが、気にも留めない。しったことか、という感じだ。
そして閉店時間がくると、ただちに業務をを終える。
客なんかおかまいなしだ。
が、文句をいう客はいない。
フランスは、結構、”赤い”のだ。
それも当然かもしれない。フランス革命にパリコミューンのお国柄だ。
いや、そんなに遡らなくても、ついこの前のことだ。若者を簡単にクビにできる法案に怒った市民が騒いだのは。
結局、あれでドビルパン大統領の目はなくなってしまったのだ。

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2006年09月23日

くそったれ美しきパリの12か月

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パリ旅行の後遺症は続いている。
先週の土曜日は、近くにあるカルフールに、開店時刻にいき、焼きたてのバゲットをゲットしてきた。ヤマザキの食パンなんて食べられない。
まあまあ、いけた。

まだパリ本を買ってる。
フランス史講(柴田三千雄・岩波)とこの「くそったれ美しきパリの12
か月」(スチーブン・クラ0ク@ソニーマガジンズ)。
後者は、おもしろかった。
「うん、うん」と頷いたり、「ああ、そうか、そういうことだったのか」と思い出しては再考したりと、いろいろだ。
あれほどフランスやフラン人にうんざりだったのに、最後のあたりになると、帰省してまずいイングランドの料理にうんざりしたり、どうして近所にベーカリーがないのだと怒ったりする。
笑ってしまう。わかる。
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2006年09月22日

32.帰国 ハートを迎えに (8.30 -6)

無事帰国。
日本時間は、3月31日午後2時30分。
暑い。湿気がある。
何事もなく入国審査を終え、パーク500に電話。10分で送迎車は来た。

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3時24分、クルーガーで家に向かう。
行く先は、藤沢のたろ動物病院。
早くハートに会いたい。
しかし首都高は渋滞していた。東名は良かったが、インターを降りてから藤沢までがまた渋滞。気がはやる。
香港から帰った日のことを少し思い出す。
いや、今度はだいじょうぶだ。

はたして、お姉さんに抱かれてきたハートは、元気だった。
一瞬びっくりした表情があったが、すぐに飛びついてきた。
いい子にしてたそうだ。朝夕2回、散歩をさせてくれたという。
お土産を渡す。2人にはお菓子、高木先生にはプラスワイン。

外はすっかり暗かった。
お腹がすいたので、オリジン弁当を買って帰った。ハートを置いて外食にはいけない。

家に入ると大喜びで、とても興奮して走りまわった。
ご飯をペロリと食べ、遊びまわり、ぼくらが食後にべたマカロンも要求し、さらにスティックをかじった。
満足そうだった。

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2006年09月21日

31.香港空港は楽しい (8.30 -5)

11時間のフライト後、香港で乗り換え。
それほど苦ではない。
というのも、この空港はお店がいっぱいあるので退屈しない、とても楽しいのだ。
そのせいで、時間を忘れてしまい、搭乗口にいくのがギリギリになってしまった。

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2006年09月20日

30.楽しくないCDG (8.30 -4)

CDGはやはり混んでいた。
要するに狭い、小さい空港なわけだ。

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kayがラファイエットで作成してもらった書類を税関に提出。伊勢丹の女性には、荷物を見せろと言われることもあると言われていたが、何事もなかった。
受け取りを、彼女に言われ通り、空港内のポストに投函して完了。
15分くらいですべたが終わったわけで、これは確かにありがたい。

しかしキャセイのカウンターの方は、長蛇の列だった。
30分くらいは並んだろう。
チェックインで預けた荷物は往路と同じ3つ。簡易バッグは機内持ち込み。
一緒の席だったので、ほっとする。
そのまま出国審査に回り、終わって時計を見るとちょうど12時だった。搭乗時間は13時15分だから、1時間はある。
kayとkeeは免税店を楽しみにしていたが、CDGの免税店はちっぽけで、ぜんぜん楽しくなかった。

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2006年09月19日

29.タクシーで空港へ (8.30 -3)

タクシーでCDG空港へ向かう。
メトロのある通りにでて、オペラ座を過ぎ、車はどんどん走った。
車の中からシャッターを押す。
パリ、そう、これがパリだとつぶやきながら。
しかし高速に入ると、パリらしい風景はすぐに失われてしまった。
空港までは40分。渋滞もなく着いた。53eur。
ドライバーは無愛想な中国人だった。

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2006年09月18日

28.チェックアウト (8.30 -2)

それから頑張って荷作りをした。
二時間近くかかった。
来た時はスーツケース3つだったが、簡易バッグ(キャスター付き)が二つ増えた。

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飛行機は2時半。少し早かったが、11時にロビーに下りた。
あの親切なミスターXがいればいいなと思ったが、いなかった。
タクシーを呼んでもらい、ぼくらはホテルを後にした。

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2006年09月17日

27.焼きたてのバゲットというもの (8.30 -1)

最後の日の早朝、ぼくはホテルを出て、近くのパン屋に行き、焼きたてのバゲットを買ってきた。
パリに来て二日目の朝にも、この店ではないが、焼きたてのバゲットを買ってきて、あまりのおいしさに驚いてしまった。
だからパリ最後の日に、どうしても、もう一度食べようと思ったのだ。
焼きたてのバゲットは、千切ると、パラパラと細かいパンくずが、あたり一面にこぼれる。
何もつける必要はない。すばらしくおいしい。
ところが、数時間たつと、もうその味は失われてしまうのだ。

最後の朝食は、このバゲットのほかは、水とヨーグルトとチーズだった。
最高だった。信じられないようなおいしさだった。

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2006年09月16日

26.稲葉本お薦めのビストロ (8.29 -4)

その店は「レ・ボシュワール」。

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kayが電話をかけ、8時に予約をした。早めに出かけたのだが、稲葉本のアバウトな地図で迷い、ウロウロしてしまった。
それでも、店に着いたのはちょうど8時。ぼくやはどうしようもなく日本人だ。
それにしても、この時間なのに日は高く、暑い。
どうせならヴェルサイユで天気回復してほしかった。

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店の前にはすでに数人の客が待っていた。
時間ちょうどに、年配のおじさんがでてきて鐘をならし、イッツ・ショーターム、と言ってみんなを笑わせた。
店内はかなり広く、素朴でいい雰囲気。

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やがて別の若いギャルソン(といって、もここもジーンズにTシャツだが)がやってきた。
英語堪能でハンサム。ユーモアを交え、楽しくメニュー選びに付き合ってくれる。
「何がお勧め?」、「そのどちらがいい?」と訊くたびに、にやりと笑って「おなかすいてる?」、「おなかいっぱい食べたいの?」って言いながら、いろいろ話してくれるのが嬉しい。

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ボリュームがありそうな感じだったので、メインには魚と豚とをひと皿づつにした。
だが、そのまえに何か前菜でワインを飲みたい。
何がいいだろうと聞いた。
彼は、またニヤリとして「エスカルゴはどうだ」との回答。

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これが、うまかった。こんなにカタツムリがおいしいとは、恥ずかしながらこの歳までしらなかった。keeとぼくであっという間に一皿を平らげ、すぐに追加すると、彼はまたニヤリ。

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少し離れたテーブルを見ると、一人で来ていた男性客が、エスカルゴの大皿で、ワインを一本ゆっくりと飲んでいた。

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メインは魚も豚肉も、とてもおいしかったし、ボリュームもあった。

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パンもデザートも食べるのだから、ぼくらにはこれで十分だった。
でも、ぼくらは、もっと食べたかった。
で、またかれを呼んで、もっと何か食べたいと相談した。
かれはまた、にこやかにつきあってくれた。
野菜たっぷりのスープをもらった。これが、またおいしかった。

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だが隣テーブルのドイツ人グループは、メインをふた皿づつ食べていた。
反対隣のテーブルに座っていたフランス人の男女カップルは、サラダにメイン。ゆっくりとおしゃべりを楽しみながら、ワインを空けていた。
そうして、すばらしい雰囲気の中で、最後の夜は更けていった。

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10時をだいぶ回ったところでぼくらは腰を上げ、ハンサムなギャルソンに礼を言い、一緒に写真撮影をして、店を出た。

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2006年09月15日

25.ふたたびラファイエットへ (8.29 -3)

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それからラファイエットへ行って買い物をした。
不思議なことに、伊勢丹デパートの駐在員がいて免税の手続きをしてくれる日本人客専用のカウンターがある。
バッグやらお土産を買ってカウンターにいくと、手馴れた感じで免税の書類を作成してくれた。
明日空港でこれを渡せばいいと書類を手渡されたが、実際、その通りで何も問題はなかった。
しかし今やここでも、中国人客がもっとも多く、専用カウンターの規模もここの3倍くらいなのだと、その駐在員が言っていた。

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外にでると雨はすっかり上がっていた。
ぼくらは荷物を抱えてホテルに戻り、一休みししながら稲葉さんの本をめくって、最後の晩餐をどこで食べるか考えた。
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2006年09月14日

24.ピエール・エルメの本拠地へ (8.29 -2)

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インバリッドでメトロに乗り換え、サンジェルマン・デ・プレへ行く。
kayとkee念願の、世界一のカリスマ・パティシエの店にいくためだ。サンジェルマン・デ・プレ教会のすぐ目の前だったが、さほど目立たない店構えで、思ったよりも小さかった。
しかし客足は絶えず、その繁盛ぶりが伺えた。
アラブ人がベンツで乗りつけたと思えば、若いカップルが買ったばかりのマカロンをお店をでるとすぐに頬ばったりしていた。
日本語ペラペラの若い男性の店員がいたのには驚いた。
やはり日本人客が多いということなのか。
4日の日持ちがするというので、二人はしこたま買い込んだのだった。

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2006年09月13日

23.ヴェルサイユへ  (8.29 -1)

パリも予定していたところはほぼ行ったので、最後の一日はまた足を伸ばそうと思った。
kayと相談した結果、ヴェルサイユというチョイスになった。やはりフランスまで来て、アンシャンレジームの象徴、真の栄華というもの見ずには帰れない。ところが起きてみるとまた曇り空。意地が悪い。しかしぼくらは気合をいれて、9時にはホテルをでた。

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ヴェルサイユへのルートは3つくらいあったが、インヴァリットで乗り入れているRERに乗り換えるという選択をした。これは最高だった。乗り換えの切符売り場で、往復の乗車券とヴェルサイユの入場券がセットになったチケットを購入できたからだ。係員も親切で、英語で説明してくれた。しかも割引にしてやろうという感じで、keeは18歳以下かと確認してくれたのだが、kayがそうだと言う前に、本人が19歳と答えてしまった。入場料は半額になるところだったのに残念。

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メトロはあんなに分かりやすいというのに、鉄道は本当に分かりにくい。職員にきいたホームにいくと、たくさん観光客がいたので安心していたが、まだ予定の時間ではないのに、急にみんなが走り出す。
たまたまそばにいた日本人の男女二人連れが教えてくれたので助かったが、その人は前の汽車に乗りそこなったのだという。
予定よりもだいぶ早く発車したらしい。伊豆急のような二階建て列車は満員だったが、なんとか二階に席を確保できた。40分ほどで駅に着く。

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そこから歩いて宮殿の入り口までは数分だった。

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入場券を買うための長い列を横目に、ぼくらは広大な宮殿に足を踏み入れた。太陽王ルイ14世が建築を決めてから完成までに半世紀をかけたという。
宮殿内を歩く。
想像することもできないような豪華絢爛、雄大壮麗な世界が、これでもか、これでもかと続く。

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宮殿を一巡して外にでる。
インフォーメーションでもらった地図を見ながら庭園に踏み出した。
30分くらいはかかるらしかったが、ぼくらはプチトランのも乗らず、マリーアントワネットのトリアンに向かって歩きはじめた。
小雨がぱらついていたが、途中に売店があり、暖かい飲み物にありつけたのは嬉しかった。

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大小二つのトリアンを見てから、また歩いて宮殿に戻ると、もう2時近かった。
ぼくらは売店でお土産を買い、宮殿を後にした。

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2006年09月12日

22.アンバリッドを見てからラファイエットへ (8.28 -4)

思えば今日は月曜日で、旅も終盤にさしかかってきた。
明日はベルサイユに遠出することにしている。
さて、まだ見ていないものは、とガイドブックをめくりながら考え、アンバリッドに向かった。

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アンバリッドを出て、セーヌ川に向かって歩いた。

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まだバトー・ムーシュにも乗っていなかったので、アルマ橋に向かおうとしたが、kayとkeeはバトー・ムーシュより買い物がいいという。
しかし、いつの間にか7時近くなっていた。サンジェルマンの高級スイーツ店は間に合わないので、三日前にちょっと入っただけのデパート、ラファイエットに向かった。


本館を少し見たあと、別館に行き、我が家の愛犬ハートに似合いそうな、ビロード仕立てのリードを見つけてkayは大喜びした。
それを買ったあと、アイスクリーム売り場で、おいしいおいしいアイスクリームを食べてから、またいろいろ物色していると、閉店を知らせる音楽がなる。
あわててレジに持っていくと、レジの女は時間ぴったりに仕事をやめて、片付けを開始して、まったく取り合おうともしないのだ。
すごい。非常に、驚いた。

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2006年09月11日

21.モンマルトルでムール貝 (8.28 -3)

そこからモンマルトルまではすぐだった。
幸い雨もあがり、ぼくらは坂道を上がって行った。

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テルトル広場までくると来ると、かなり観光客がいた。
ぼくらは空腹だったので、一軒のレストランに入った。
ムール貝を食べている客がいた。
テニス仲間のSさんから、あれだけは食べたほうがいいと薦められていたのだった。
ぼくらはさっそく、白のグラスワインとともにたのんだのだが、Sさんには感謝しなければいけない。ほんとうに、すばらしく美味しかった。
ほかにオムレツ、サラダ、ピザなどをたのんだが、すべて良かった。約60eur。

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腹ごしらえをしたあと、サン・クール聖堂に行った。
聖堂の階段は見晴らしがきいて、パリの街を一望できた。
いつのまにか陽がでてきた。ぼくらはそれからゆっくり歩いて、モンマルトルの丘を降りていった。

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2006年09月10日

20.クリニャンクール蚤の市は失敗 (8.28 -2)

外にでると雨はほとんど止んでいた。メトロでクリニャンクールへいく。

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地上に出て少し歩くと、露天商らしきものが並んでいるのが見えた。
さっそく中に入る。
ジーンズ屋、靴屋、カバン屋、時計屋などが並んでいる。昔の新宿みたいだ。
しかし予想していたものより、かなりスケールが小さい。あっという間に一巡してしまった。
なーんだ、こんなもの、とぼくらは少し、いやかなり、がっかりしてしまった。

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いつだったかテレビで見たときは、すごい賑わいだったのに、おかしいなあとkayは言う。
おまけにまた小雨が降ってくる。
お腹も空いてきたので、ぼくらはモンマルトルに行って食事をすることに決め、メトロの駅に戻って行った。

しかし、これが大失敗だったとこは、夜ホテルに戻ってガイドブックを見てわかった。
ぼくらが見たのは、駅から一番近い市場だけで、他にもあと4つくらいの市場が、その先にあったのだ。
持ち歩いていた地球の歩き方には、あまり詳しいことが書かれていなかったので、ああ、こんなもんかと早合点してしまったわけだ。

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2006年09月09日

19.ピカソ美術館 (8.28 -1)

前夜ホテルに戻ったのは10時近かった。今日は蚤の市に行こうと思っていたが、外を見ると、少し雨が降っている。
たぶん午後には止むのだろうから、先にピカソ美術館にいくことにした。
keeが、大学のフランス語の先生から、是非行くようにと薦められていたのだ。

11時に美術館に着いた。雨足は弱いものの、まだ止んでいない。ちょうど見終わるころには止んでくれと念じつつ、中に入る。

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実に膨大なコレクションだったが、これはピカソの死後、相続税の物納としてフランス政府に納められたのだという。
さほど混んでないので、ゆっくりと鑑賞できるのはいい。
でも、少し飽きてしまった。
ピカソが創作しているところを撮影した古いビデオフィルムが流れていたが、それが一番印象に残ったくらいだ。
あまりピカソは好きでないのだ、改めて思った。

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2006年09月08日

18.ロワールの古城<シュノンソー> (8.27 -4)

シュノンソー城は、広大な庭園をもつ優雅な白い城で、すばらしかった。
アンリ1世の寵姫ディアーヌ・ド・ポアチェ、正妻カトリーヌ・ド・メディシスをはじめ、代々の城主が女性であったことから、「6人の奥方の城」とも呼ばれるという。

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2006年09月07日

17.ロワールの古城<クロ・リュセ> (8.27 -3)

クロ・リュセは、レオナルド・ダ・ヴィンチが最後の3年を過ごした家。
フランソワ1世のための発明やイタリアから持ち込んだ『モナリザの微笑み』の最後の仕上げに励んでいたという。
ダビンチコードで話題性があるからツアーに組み入れているのだろうが、“お城“という感じではない。ぼく個人としては、もっとスケールの大きい城にしてほしかったと、少し思った。

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2006年09月06日

16.ロワールの古城<アンボワーズ> (8.27 -2)

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TOURAINE EVASIONのミニバンには、ぼくらを含む8人が乗った。
女性三人連れと夫婦。
三人組はアメリカ人で、なんと祖母と母親と娘。そのおばあちゃんは東京にいたことがあり、いろいろ話しかけてくれる。
夫婦のほうはイギリス人で60歳前後。
ドライバーはブロークンな英語を早口で喋る、なかなか愉快な男だった。
まずアンボワーズ城、それからクロ・リュセの館、最後がシュノンソー城を回るという。

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アンボワーズ城は、シャルル7世、ルイ11世、シャルル8世、フランソワ1世などの国王達が過ごしたお城で、イタリア・ルネッサンス様式が 取り入れられた最初の建造物という。
非常に見晴らしいのいいロケーションで、城から見渡す景観はすばらしかった。
そのあとワインの試飲があった。
ぼくはは荷物になるのが嫌だったので買わなかったが、ほかの二組は買っていた。
パリをでて、ロワールにきて、本当によかったと思った。

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